2011年8月23日火曜日

「人生の教訓」(作者不明)


私の人生でまなんだこと・・・


6歳のとき

「きよしこの夜」を歌いながらいつも泣くから

わたしはその先生が好きなんだとわかった


7歳のとき

飼ってる犬もわたしと同じでブロッコリーが嫌いなんだとわかった


9歳のとき


田舎の人は 手を振ると

仕事の手を止めても 手を振り返してくれるんだとわかった


12歳のとき

お部屋を便利なように整えると

ママはもう一度片付けろと言うことがわかった


14歳のとき

元気になりたいと思ったら

誰かを元気付ければいいとわかった




15歳のとき


認めるのは嫌なんだけど


パパとママが厳しいのはいいことなんだとわかった




24歳のとき


アドバイスの言葉よりも


何も言わずにそばにいてくれる友達の方が


心を癒してくれるとわかった




26歳のとき


わが子の髪をとかしてあげることは


ほんとうに幸せなことなんだとわかった




29歳のとき




わたしが行くところにはいつも


この世で一番運転の下手な人がついてくるんだとわかった




39歳のとき


誰かがわたしの悪口を言ったら


自分は 誰もそれを信じないような


生き方をすればいいんだとわかった




42歳のとき


本当は自分をとても大切に思ってくれているんだけど


その示し方がわからないだけという人がいることを知った




44歳のとき


ちょっとした手紙を送るだけで


誰かの一日をいい一日にできるんだとわかった




46歳のとき


自己嫌悪の強い人は


他の人を責める気持ちも強いとわかった




47歳のとき


おじいちゃんおばあちゃんと孫たちは


自然とチームを組むものなんだとわかった




48歳のとき


今日 何があろうと どんな悪いことが起ころうと


人生は続いていくし 明日はいいことがあるんだとわかった




49歳のとき


聖歌の「アメイジング・グレイス」を歌うと


とても元気になることがわかった




50歳のとき


ホテルのベッドのマットレスは


電話の傍じゃない方が寝心地がいいとわかった




52歳のとき


この3つのことをどう処理するかで 


男の人はだいたいわかると知った


雨の日


なくし物


こんがらがったクリスマスツリーのライト




52歳のとき


自分で野菜畑を作るのは


いっぱい詰まった薬箱と同じ価値があるとわかった




55歳のとき


親とどういう関係にあろうが


親が死んだら本当に悲しいものだということがわかった




58歳のとき


「生きること」と「暮らしていくこと」は


違うんだとわかった






61歳のとき


子供に良くしてやろうと思ったら


まず自分の夫婦関係を良くしなければいけないとわかった




62歳のとき


人生には二度目のチャンスが与えられているとわかった




64歳のとき


両手にキャッチャーミットを持ってたらいけない、


何かを投げ返せるようにならなくてはいけないとわかった




65歳のとき


幸せそのものを追い求めればそれは逃げていくけど


家族と、他の人の必要と、新しい出会いと、


ベストを尽くすことを心がければ


幸せが自分を見つけてくれるんだとわかった




66歳のとき


優しい心で何かをする時


それはたいてい正しいことだとわかった




72歳のとき


誰にでも祈ることが必要だとわかった




75歳のとき


奇跡を信じる者は報われるとわかった


実は わたしもいくつか奇跡を目撃したので




82歳のとき


苦しみがあっても


誰かの苦しみの種になる必要はないとわかった




85歳のとき


毎日誰かと触れ合うことが必要だとわかった


握手でも、抱擁でも、軽く背中をなでてやることでもいい


人は人のぬくもりが必要なのだと




92歳のとき


まだまだ学ぶべきことがたくさんあるということがわかった


以上!
素敵な言葉でしょ♪

人生の教訓 作者不明 で検索すると様々なサイトで紹介されています。

女性目線の文章なので、男性目線の文章も読んでみたいな~と思うのですが・・・

どこかに素敵な文章ないかなぁ。。。


しかしまぁ、、、
42にもなって馬鹿なことばかりつぶやいている俺だけど、
42で人生を語るのも馬鹿げたことなんだなぁと痛感しますね
人生半分程度しか生きとらんもんが、
人生を語るには若すぎまさ~ねww
人生って深いわぁ(^^)